切り花の手入れは、特別な道具よりも「水を清潔に保つ」「傷んだ部分を早めに取り除く」「置き場所を整える」の三つが基本です。花の種類や室温で持ちは変わるため、日数を決めつけず毎日の状態を見ます。
飾る前の準備
- 花瓶を洗い、ぬめりを残さない
- 水に浸かる位置の葉を取り除く
- 清潔な刃物で茎の先端を切り戻す
- 花瓶の口が茎を圧迫しない本数にする
毎日の3分手入れ
- 水の濁りとにおいを確認する
- 花瓶をすすぎ、新しい水へ替える
- 傷んだ葉や花を取り除く
- 茎の先が変色していたら少し切り戻す
置き場所
直射日光、冷暖房の風、家電の排熱が直接当たる場所を避けます。果物の近くも避け、室温が高い時期はこまめに水を確認します。夜間だけでも比較的涼しい場所へ移すと管理しやすくなります。
延命剤を使うとき
市販の切り花用延命剤は、製品の説明どおりの希釈量で使います。多く入れれば良いわけではありません。別のものを自己流で混ぜず、一つの方法で管理します。